大野ジョー報シート

民族No.15大野城市の文化財 6(夏越し祓い祇園踊りの絵馬)

場所
大野城市牛頸
分類No.
文-0015お

夏越し祓い祇園踊りの絵馬

大野城市の北東部、乙金区にある乙金宝満神社拝 殿には「夏越し祓い祇園踊り」と名づけた絵馬が掲げてあります。この絵馬は市内の神社に奉納してある絵馬の中で最も古く、江戸時代後期の天保2年 (1831年)博多の町絵師、村由東園によって描かれたものです。11人の男女が手に手に扇を持ち、輪になり右回りに踊っています。その身のこなし、表情から踊っている人物の生き生きとした楽しそうな様子、さざめきまでもが伝わってきそうな絵馬です。

【絵馬とは】
願い事や願いがかなったお礼のしるしとして神社に奉納する絵入りの額や板絵を、絵馬といいます。絵馬の風習は古く、奈良時代の遺跡から馬を描いた板が出土しています。もともとは生きた馬を神に捧げたことが始まりといわれています。

【夏越し蔽いとは】
古代から6月と12月はそれまで半年のけがれを 祓い浄め、その後半年無事を祈る「祓え」という神事が行われてきました。旧暦六月三十日に行われる祓えを「夏越し祓い」といいます。夏は災害が多く、疫病も流行るため、茅の輪くぐりや人形流しの祓いをして夏を乗り切りました。祇園祭も疫病神を祓うお祭りなのです。

【大野城市の絵馬】市内の神社には110枚ほどの絵馬が奉納してあります。大きな額絵がほとんで、題材も神功皇后や源義経などの武将図と合我国が半数以上を占めています。

(歴史資料展示室解説シートより)※資料添付

PICKUP!

ピックアップ おすすめ記事
  1. 大野城の宝フォトコンテスト写真募集要項

  2. おおのじょうまちなかわくわくパビリオン説明会中止のお知らせ

  1. つなぐマルシェ ~今できること明日は笑顔で~

  2. 『大野城市民吹奏楽団 第35回 定期演奏会』♬♪

  3. 『大野ジョー10周年記念ロゴデザイン応募作品展』

  4. 企画展「発掘された大野城市の遺跡展」連携企画 「たんけん!はっけん!いせきてん!」

  5. おおのじょう商品券取扱加盟店になりました!

月別アーカイブ