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牛頸 正月の行事(1月)

分類No.
文-0042う

正月の準備:正月は歳神(五穀の神・農業の神など)を主に祭っているが、かつては新しい年を迎えるためだけの祝の行事ではなく、祖霊の神を迎え、共に新年を祝い、新しい年が平穏と恵み多い年であるように祈る行事であった。近年では、正月に歳神を、そして盆には祖霊の祭りを中心に行うようになった。

正月の準備といえば一番に思いつくのが餅搗きである。餅は丑の日と二十九日(苦の餅になる)には搗かなかった。したがって二十八日に搗く家が多く、三十日に搗く家もあった。ししかし三十一日に搗く家はほとんど無かった。というのは、三十一日についた餅は柔らかすぎてお鏡用の重ね餅にはできなかったからである。鏡餅は鏡のように丸くつるつるになるように丁寧に作り、歳神に供えた。鏡は古代から神聖なものとされており、臼と杵でついた餅には穀霊が宿ると考えられていたのである。新婚の家では、嫁の実家に持って行く重ね餅(二升餅のひと臼を二つに割って二段重ね)を正月前に持って行った。その時ブリも持って行った。ブリが大きいと『嫁御振りが良か』と言われた。

 

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